医療機器、半導体製造装置、高級時計、精密金型など、極限の清浄度と耐食性、そして何より「美しい光沢」が要求される分野において、金属部品の表面仕上げは製品の価値を決定づける最重要工程です。特にステンレス鋼やチタン合金は、その優れた機械的特性から広く採用されていますが、鏡面仕上げを施すためには高度な技術と専用の研磨材が不可欠です。仕上げ磨き微粉 ホワイトアルミナ #3000は、高純度α-Al₂O₃を主成分とする超微細研磨材であり、これらの難削材においてもRa0.02μm以下の原子レベルの平滑面を実現します。本製品は、日本工業規格(JIS R 6121)およびFEPA国際規格に準拠した品質管理のもと、最終ポリッシュ工程における安定供給を実現しております。
加工カスタマイズ: 対応可能(JIS/FEPA規格粒度分布の厳密なD50制御、粒子球形化率の調整、スラリー用pH調整剤および分散剤の事前配合)
種類: 仕上げ磨き用ホワイトアルミナ微粉(α相アルミナ 超高純度タイプ)
品名: 高純度α-Al₂O₃ 精密部品鏡面仕上げ用 #3000 微粒子
純度: Al₂O₃ ≥ 99.95%(ICP-MS分析による。磁性不純物含有量0.5ppm以下、クロム・鉄含有量を厳格に管理)
粒度: JIS #3000 / FEPA P3000相当(主粒径範囲 4.5μm - 5.5μm、D50値で5.0μm前後に精密制御)
包装仕様: 500g/真空アルミ箔袋(三重防湿構造)、25kg/窒素封入ステンレスドラム
形態: 六方晶系、高度な球状化処理済み(粒子表面の曲率半径を最大化し、擦過傷を根絶)
カスタマイズ対応: 可能(お客様のスラリー粘度要件に合わせた固形分調整、静電気防止コーティング)
型番: WAG-JP-3000-FinalPolish
適用範囲: ステンレス精密部品の最終鏡面研磨、金型の艶出し・光沢調整、医療用チタン合金の生体適合性表面処理、高級時計部品の超仕上げ
製品別名: WA #3000、鏡面仕上げ用アルミナ、仕上げ研磨微粉、艶出し用研磨材
規格と用途: 精密金属部品の最終鏡面仕上げ、表面粗さRa値のナノメートルレベル調整、金型表面の離型性向上、医療用金属インプラントの平滑化
本製品の最大の技術的優位性は、「限界まで排除された粗大粒子と、金属表面を塑性変形させない『流動研削』メカニズム」にあります。一般的な研磨材では、粒径のばらつきにより予測不能な深い傷(グラインドマーク)が残るリスクがありますが、当社の#3000製品は独自の多段階空気分級技術により、D50値を中心とした極めてシャープな粒度分布を実現しています。これにより、意図しない深い傷を完全に排除し、後続のバフ研磨の負荷を大幅に軽減します。
さらに、粒子を真球に近い形に整形しているため、研磨時の接触は局所的な高圧力ではなく、広範囲にわたる穏やかな摩擦力となります。これにより、金属の結晶構造を傷つけることなく、表面の微細な凹凸のみを選択的に除去します。加えて、99.95%という超高純度により、研磨後の洗浄工程において、残留研磨粒子や金属イオンの付着による二次汚染のリスクを最小限に抑えることができます。これは、特に医療用インプラントや半導体部品のように高い清浄度が求められる分野において、極めて大きな価値を提供します。
外科用医療機器、特に内視鏡や血管形成用カテーテルのチューブ部分には、挿入時の滑沢性と生体組織へのダメージ軽減のために、極めて高い表面平滑性が求められます。当社の#3000微粒子は、ステンレスやニチノール合金の表面をRa 0.02μm以下に仕上げ、細菌の付着を抑制し、洗浄・滅菌を容易にする効果があります。これにより、患者のQOL(生活の質)向上に直結します。
また、プラスチック射出成型金型の表面品質は、成型品の外観を直接決定します。本製品は、金型表面の微細な傷や曇りを除去し、光沢を回復させることで、金型の再生コストとリードタイムを大幅に削減できます。さらに、高級腕時計のケースやブレスレットに使用されるステンレスやチタンの表面を、指紋の付きにくい美麗な鏡面に仕上げるためにも広く採用されており、製品の付加価値を劇的に高めます。
中国本土の正規メーカーより、企業間取引(B2B)に対応。正式な通関手続きおよび商業請求書の発行が可能です。
海運または国際宅配便(DHL/FedExなど)にて全世界へ配送可能。